教科書のどの部分を指しているかが子どもたちにわかりやすく、 しっかり確認できます。先生がノートを書く様子を映せば、ノー トの書き方に対する迷いもなくなります。
子どもたちには難しい理科の実験や、危険を伴う実験なども、手 順を示す先生の手元を書画カメラで撮って、教室の全員にリアル タイムで伝えることが可能なので理解しやすいです。
目線が自然と上がって大型ディスプレイやスクリーンに集まる ので、子どもたちの集中度も高くなります。
口頭で説明するより図を拡大したり手元を映しながらみんなに見せるので、子どもたちにとってわかりやすい授業ができます。 興味・関心を引き出すことによって、集中力も持続します。
教師の指示も明確になります。
書道の授業では、筆の持ち方や筆運びなども、拡大して教室の 後ろに座っている児童にまでしっかり指導できます。
本体のボタンを押すだけで画質の調整やイメージキャプチャ等を簡単に操作することができます。映している物やプリントへの書き込みも簡単です。
使いやすさと使う場所を選ばないモバイル性をかねそなえています。
☑️ 教材の拡大コピーや複製も不要
☑️ 挿絵やグラフも投影してわかりやすさアップ
☑️ 映している物やプリントの書き込みも簡単
☑️ スイッチひとつで簡単スタート
掲示物を紙で作ったり、拡大コピーしたりする必要がないので、授業の準備にかかる手間もだいぶ軽減されます。
普通のA4でも映して大きく見せれるので手間が省けます。 教科書の挿絵やグラフを投影するだけでも、授業はずいぶん活性化されます。
思い立ったら TVモニターやプロジェクターとつなぎ、ス イッチオンで簡単にスタートできます。紙の教材や資料 が中心の授業の延長線上で、映せばいいだけの最も気軽に簡単に取り入れられる ICT 機器です。