（画像：アビコグループとアイピーボ社のマネジメントチーム）

2020年11月19日に台湾に拠点を置くアビコグループ（ABICO Group）とアイピーボ（IPEVO）社は、台北市内で記者発表会を開催しました。
アビコグループはアイピーボ（書画カメラ）の販売代理店権を台湾、日本で獲得していますが、他のアジア諸国にも拡大することで合意しました。今後、アジアビジネスの成長が期待されています。

書画カメラIPEVOは、米国でNo.1ブランドとして確立しています。
Amazonのベストセラーリストでは第1位にもなっています。
更に米国の公立学校K12（幼稚園1年と初等・中等教育を含めた13年間の教育期間）で使用する書画カメラは、60%以上がIPEVO製品です。

通信インフラの充実、クラウド環境の促進、コロナ禍による外的環境の変化などにより学習スタイルも多様化しています。
アイピーボは、室内での授業や会議などのオフライン活動だけでなくインターネットを活用して、オンライン学習や会議、作業などに利便性と効率の向上をもたらします。
更にコンパクトで洗練されたデザインは、多くのユーザーに愛されています。